香りのノートとは?

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ノートとは?精油の小瓶を開けたことがありますか?

精油の小瓶を開けると、

「わぁーいい香りー」
「あら。嗅いだことある感じ。
美味しそうな香りー」
「うわっ。すごい匂いだね。
お医者さんで嗅いだかも」
「呼吸が深くなるねー。重い香りだねー」
「かぐわしいー!キレイになれそうだね」

すぐにふわっと感じる香り。ずっしり重い香り。
などなど、
精油の香り方はさまざま。

精油は揮発性のオイルで
精油の小瓶の蓋を開けると、
精油が気化して空気中に立ち上がり
香りを感じます。

精油の香り立ち(空気中に揮発する速度)は
それぞれに差があって異なります。

(分子量が小さくて軽い成分は
揮発性が高く(香り立ちが早い)、
分子量が大きくて重い成分は
揮発性が低く(香り立ちが遅く)なる)

なので、
すぐにふわっと広がる香りや、
ずっしりとゆっくりと香る重い香りなど
色々あるのです。

『ノート』という言葉を使って
精油の揮発する速さや、
香りの持続時間を表現し、

『ノート』は、揮発が早い順に
トップノート・ミドルノート・ベースノートと
分けられている。


トップノート

一番最初にふわっと素早く漂います。
爽やかで軽い香り。
香りの持続時間は2〜3時間。
柑橘系の精油のほとんどがトップノート。
主に柑橘系や葉や花からとる精油。
オレンジ、グレープフルーツ、ティーツリー、ベルガモット、ペパーミント、ユーカリ、レモン、レモングラスなど。

トップ〜ミドルノート

トップとミドル両方の特徴をもつ。
クラリセージ、プチグレン、ジンジャー、ラベンダーなど。

ミドルノート

揮発速度はトップとベースの間です。
香りの持続時間は3〜4時間。
主に葉や花からとる精油。
カモミールローマン、カモミールジャーマン、サイプレス、ジュニパー、ゼラニウム、ブラックペッパー、マジョラム、メリッサ、ローズマリーなど。

ミドル〜ベースノート

ミドルノートのあとに香る。
ミドルとベース両方の特徴を併せ持つ。
香りは強め。
イランイラン、ジャスミン、フランキンセンス、ヤロウ、ローズなど。

ベースノート

じわじわと香る重い香りで、遅く深く漂います。
香りの持続時間は5〜6時間。数日間漂うものもある。
香水では保留材として使われます。
主に木、根、樹液からとる精油。
サンダルウッド、シダーウッド、パチュリ、ベンゾイン、ミルラなど。

ノートを使ってのバランスのいい香り

香水作りなどで精油をブレンドする時は
香りのノートをバランスよく配合することが
ポイント!
香りを長く楽しむコツでもあるよ!

例えばトップノートの精油ばかりを
ブレンドすると、
すぐに香りを感じられるけど
全体的に軽い感じの香りとなり
香りに深みや締まりが無く
短時間しか香りを楽しめません。

また、
ベースノートばかりの精油のブレンドは、
香りが伝わるのが遅く
なかなか香りが感じられません。

なので異なるベースの精油を
バランスよくブレンドすることで
香りを長く楽しむことができ、
時間の経過による香りの変化も楽しめます。

香りのノートを使って出来ること

世界にひとつの『私の香り』を作れる!
目的に合わせたオリジナルブレンドが作れます。
香りの立ち上がり、漂い方をイメージして、
自分だけのストーリーを香りで表現できます。
自分の感性を楽しみましょう。
思考でガチガチになった脳を香りでほぐし、
日常の合間に
ちょっと豊かな癒しの時間を作れます。
100%天然の植物の
オリジナルブレンドの香りが
心地よい未知の世界へ
きっと連れて行ってくれることでしょう。






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